ペネロピ

ペネロピ☆

「ペネロピ」
2006/イギリス
http://www.penelope-movie.com/
2008年3月1日ロードショー
監督:マーク・パランスキー
出演:クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、リチャード・E・グラント、ピーター・ディンクレイジ、サイモン・ウッズ、リース・ウィザースプーン 他
ストーリー:
裕福な名家に生まれながら、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻を持って生れてきたペネロピ。両親は何とか結婚させて呪いを解こうとするが、やってくるのは財産目当ての男たちばかり。しかし、そんな彼らもペネロピの姿を見ると、窓から飛び出して逃げていく。そんな中、唯一自分の姿を見ても逃げなかったマックスと出会うが、またも裏切られてしまう。傷ついたペネロピは、自分の思い通りに生きていくことを決意して、家を飛び出す。果たしてペネロピの呪いは解けるのか…?

映画ナビゲーターさん「当日マスコミの取材がはいります、ご了承ください」の文字を気にしつつ、3月1日に公開する「ペネロピ」の試写会に行ってきました。
スクリーンの前に椅子が2脚・・・。誰かくるのかなぁと思ったらクリスティーナ・リッチの大ファンだというMEGUMIさんのトークショー付きだった!
おとなしくだらだらしていたマスコミの皆様、MEGUMIさんが現れた途端お仕事開始!ガショガショガショッ!!「こっちに目線くださーい!」「こっちもおねがいしまーす!」わ、私も撮らせてくださーい・・・すげぇええwww珍しいカメラいっぱい見れて楽しかったw(→この取材の模様はコチラ
そうです、残念ながらMEGUMIさんはマスコミ以外撮影NGとのことで撮影できませんでしたjumee☆faceA159
この映画はコンプレックスを克服というのがテーマの作品。
MEGUMIさんは高校生の時にいきなり胸が大きくなっちゃって、それがコンプレックスだったんだって。だけど、芸能界にはいって、「それを良いという人もいるよ」という事務所の社長の言葉でグラビアの仕事を始めて、今まで隠していたものを出していくことで克服できたんだって。
一見羨ましいといわれる悩みでも、その人にとったら悩みでしかないものね。
かく言う私も背の割りに胸が大きいのは本当に悩んでました。他にもいっぱいあるけど、太って見えるし、Sサイズがぴったりなのに胸のせいでMサイズとか、MEGUMIさんに共感する部分がいっぱいあったよ。
「女の子の”そんなことないよー”は五割がた嘘」ってのが印象的でしたw

ちなみにマスコミの皆様はMEGUMIさんの退場とともにぞろぞろと帰っていったので気にすることも全然なかったよ。


若干影薄いけど、このひとヤヴァイ!プレスシートに
「アメリxシザーハンズ」カラフルでロマンチックなおとぎ話・・・自分のことを好きになれた時、最高のハッピーエンドが訪れる。
ってあるんだけど、映画はまさにそんな内容。(っていうか作りも若干アメリに似てるwそして美術はもっと奇抜でティム・バートンぽいw)
これはきっとキューティー映画に分類されるんだけど、観ていて幸せな気分になれるよ。主人公2人が惹かれて行く様子がすごく丁寧に描かれていてきゅーんきゅんくるんだぜきらきら★゚
鏡越しの会話なんかもうたまらんよv
ヒーローはジェームズ・マカヴォイという役者さんなんだけど、「ナルニア国物語」やアカデミー賞にもノミネートされた「つぐない」にも出演しているんだとか。他作品もチェックしたくなるくらいヤヴァかった!こういう男に弱いのは世の女の常ですよ!!(→ジェームズ・マガヴォイwiki
ああ、もう結婚されているのね。ちぃっ!!彼と付き合えるわけでも付き合いたいわけでもないのにこう思うのも女の常よね。

他にもキャラクターがとにかく魅力的で、有る意味ホームドラマを観ているような感覚だった。
特に母親役のキャサリン・オハラと家庭教師のコンビと母親と父親のコンビは最強です。キャサリン・オハラってどこかで観たことあるなぁと思ったら「ホーム・アローン」1と2のママだった。そしてレモン(ピーター・ディンクレイジ)とエドワード(サイモン・ウッズ)もかなりいい味だしてます。レモンのノリが小劇場っぽくて好きだなぁ。エドワードのKYっぷりが超かわいいw
なんといってもクリスティーナ・リッチもとってもよかった!豚の鼻でもかわいいじゃーん!確かに実際ああいう人がそばにいきなりヌッとでてきたらびっくりするけどさ。

ペネロピが新しい世界に飛び出した後の、ペネロピの目がキラキラしててすごく印象的だった。周りの世界は実際はごみごみしていたり汚いことがあるんだけど、それでも輝いて見えたよ。私も新しい世界に踏み出す勇気を持たなきゃって思った。ワンシーンワンシーンがとても丁寧な作りな気がするのは監督がショートフィルム出身の人だからかな?監督のマーク・バランスキーは「ペネロピ」で長編デビューなんだって。

キューティー映画の金字塔、「キューティ・ブロンド」のリース・ウィザースプーンが製作を兼任しているだけあって、美術も衣装も超素敵!インテリアは参考にならんかもしれないけど、ペネロピファッションは是非真似したい!

女の子同士でもカップルでもいいと思うけど、個人的には女の子同士で見るほうが楽しめると思うなぁ。春から新しい生活を始める人にも特に観てほしい。

これ、DVD出たら絶対買う!!


哀愁・半券
おまけ:再入場の際必要な半券w


[ 2008/02/29 ] | 試写会 | CM(4) | TB(0)|
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結婚しようよ

結婚しようよ

「結婚しようよ」
http://www.kekkon-movie.com/
2008年2月2日ロードショー
監督:佐々部清
出演:三宅祐司、真野響子、藤澤恵麻、AYAKO(中ノ森BAND) 他
ストーリー:
平凡なサラリーマンの卓(三宅裕司)の楽しみは、毎晩家族4人全員で食卓を囲むこと。ある日、彼が駅前で吉田拓郎の曲を演奏するバンドに合わせて歌を熱唱していたとき、充(金井勇太)という青年と知り合う。卓は一人暮らしだという充を夕食に招き、妻の幸子(真野響子)と長女の詩織(藤澤恵麻)、次女の歌織(AYAKO)に紹介する


まさにR−45文化出版局・雑誌「ミセス」、プラチナ・ギルド・インターナショナル、「結婚しようよ」フィルムパートナーズ主催の試写会に行って来ました。主演の三宅祐司さんと、真野響子さん、監督の佐々部清さんのトークショー付き。
ミセス主催だけあって私ら超浮いていました。周りは本当にR-45な感じ。だけど私、暴露しますけど初恋は松方弘樹だし(遠山の金さんの時な)、60年代70年代の吉田拓郎の曲大好きだし、「半落ち」もおもしろかったし観るしかなかったわけです!

主催者のプラチナ・ギルド・インターナショナルの代表と、ミセス編集長の挨拶の後、トークショー。佐々部監督って堅い人なのかなーと思ったらおちゃまーなおもしろい方でしたw
半落ちのイメージが強かったんだけど、きっと優しい人なんだろうなぁ。

「この映画は吉田拓郎さんに敬意を表し、最初から最後まで彼の曲をつかわせてもらっています。エンドロールを観ずにそそくさと帰っちゃう方いらっしゃいますけど、エンドロールまでしっかり観て、この映画の本編を思い出してください。それにボクの名前出るの最後なんです・・・。」

私は普段からエンドロール最後まで観る派なんですけど、改めてエンドロールも作品の一部なんだなぁと実感。映画の名場面が挿入されて、吉田拓郎の「今日までそして明日から」が流れ、作り手の伝えたいことが伝わってきます。

カメラのアングルのせいかなんだか舞台を観ているような雰囲気の作品でとてもあったかい。
ライヴのシーンもたくさんあるし、ミュージカル映画ではないんだけど、吉田拓郎の曲をうまく使っていると思いました。
ぶっちゃけつっこみどころは満載だったりするんですけど、そこはご愛嬌といえてしまうw
なんてったって「団塊の世代のための映画」「R-45?」(監督によると本当はR-50にしたかったらしいけど、弱気になってR-45としたらしいです)。オヤジギャグ連発でオヤジ世代大うけの鉄板ギャグ。それでもきっと若い子でも楽しめると思います。

心を込めて大事に作られた作品でした。

プラチナ・ジュエリー☆

会場ではミセスで公募した夫婦の写真展とプラチナ・ジュエリーの展示がしてありました。
写真撮影可ということで遠慮なく撮らせていただいたんだけど、私の腕だとキラキラ具合が伝わらないわ〜;
もうね、シルバーやゴールドとは輝きが違うの。値段掲示なかったけど、きっとすごいお値段なのでしょうね・・・。もちろん監督も奥様に購入予定で、映画の中でもばっちり使われていました★

このプラチナ・ジュエリーのコンセプトがとにかく素敵でまだ結婚すらしてないのにほしくなっちゃったw

サンクスデイズ・プラチナ
退職という人生の記念日にプラチナ・ジュエリー(最高の貴金属プラチナと最高の宝石ダイヤモンド)に結婚からの日数と感謝の気持ちを刻んで奥様に感謝の気持ちを込めてプレゼントするという新しい習慣。
公式サイトでは結婚日数計算、プラチナの魅力、寺尾聡さんの素敵なCMも観れます♪
[ 2008/01/20 ] | 試写会 | CM(0) | TB(0)|
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ライラの冒険 -黄金の羅針盤-

lyla.jpg「ライラの冒険 -黄金の羅針盤-」
http://lyra.gyao.jp/
2008年3月1日(土)ロードショー
監督・脚本:クリス・ワイツ
原作:フィリップ・プルマン 『黄金の羅針盤』(新潮社刊)
出演:ニコール・キッドマン、ダコタ・ブルー・リチャーズ、サム・エリオット、エヴァ・グリーン、イアン・マッケラン、ダニエル・クレイヴ 他
ストーリー:
ジョーダン学寮で暮らす12歳の少女ライラ。
何者かにさらわれた親友を助けるため、“黄金の羅針盤”、彼女のダイモン、そして旅の途中で出会うイオレクと共に、未知の世界へと足を踏み出す。
その第一歩が、想像を絶する戦いに向かっているとも知らずに…。


B-Promotionさんの案件で「ライラの冒険」のマスコミ向け試写会に参加してきました。
私って、なぜかファンタジー系苦手な方だったハズなのに、最初から最後までスクリーンに釘付けwマジでw
ひきつけ方がうまいというか、なんというか、お子様向けの童話と思いきや、伏線張りまくりだわ、複雑だわ、芝居も細かくってもう夢中ですよ。普通に大満足してしまいました。確かに長編の小説が原作なだけに、微妙に説明が足りずに「ん?」って思う部分や「なんで?」っていうつっこみどころもあるんだけど、そんなの感じさせないスピーディーさとわかりやすさ。単純明快なのに深い。
映像もファンタジーならでわのこれでもかってくらいのCG。
中世のイギリスの風景は絵本の中の世界のようで見てるだけでも楽しい。
(細かいところも知りたい!という方はコチラを参照のこと→ライラの冒険wiki

実はそこまで期待していなかったライラの冒険。
だって主人公はこの映画がデビュー作っていうじゃないですか。
でもね、彼女が出てきて10分くらいでその潜在能力の高さっていうかスター性にぐいぐい引き込まれてしまいました。すっごく美人というわけじゃないけど、どっちかっていうとスーパーモデルのような特徴ある顔立ち。いじわる言ってみたり嘘ばっかりいうのに、悪いことをしてしまったって気づくと急に素直になって泣きじゃくっちゃうような純粋でおてんば。
なんだこの生意気なガキはと思いつつなんだこいつかわいいじゃーん★系の癖になるキャラだね。

そして彼女を支える出演者がとってもゴージャス!
ニコール・キッドマンの美しさは完璧!嘘なのか本当なのかわかんなくってミステリアス、ああもう超悪役でス・テ・キ★騙されたくないのに騙されたい!
ライラの叔父さん役の6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイヴも渋くて素敵。

旅の仲間達だって豪華ですよ。
エンポリオ・アルマーニのモデルでボンド・ガールのエヴァ・グリーンがミステリアスな魔女、セラフィナ・ペカーラ。強くて勇敢な鎧熊族のイオレク・バーニソンの声はX-MEN、ロード・オブ・ザ・リングの名優イアン・マッケラン。

だけど私が一番好きな旅の仲間はサム・エリオット演じる気球乗りのリー・スコーズビーなのさ!彼のダイモンのうさぎのヘスターの声は「ミザリー」のキャシー・ベイツだ!
キャシー・ベイツ大好きなあたくし、声しかでないけど、サム・エリオットとの共演はなんか嬉しい!この気球乗りの一挙手一投足がいちいちかっこいいんですわー。小道具の使い方がうまい。

上でダイモンダイモン言ってるけど、ダイモンというのは「ライラの冒険」の世界では一人に一匹、産まれた時から動物がついていて、常に行動をともにする。それは魂のような存在。
ダイモンが痛みを受ければ、その人間も同じ場所に痛みを受けるし、人間が死ねばそのダイモンも死ぬ。いわば運命共同体。
この世界ではダイモンと人は非常に強い絆で結ばれていて、その絆を粗末に扱うことや、他人のダイモンに触れることは極めてタブーとされている行為なんです。
そしてダイモンは動物・鳥・昆虫などの姿をしていて人間が幼いうちは気分や状況で色々な姿に変化するんだけど、大人になるとその人の性格を象徴する姿になるんだって。

その通り鎧熊一族以外の人間にはエキストラや兵士含め全員にダイモンがついているんだけど、ダイモンの姿が微妙にイメージ通りだったり、その人間の性格を象徴していておもしろい。
特に主要人物のダイモンなんかを見ると「あーなるほどぉ」ってついついうなづいちゃいますよ。
う〜ん・・・満足!
レプリカでいいから羅針盤がほすぃー!

ちなみに私のダイモンはジャッカルです★
(こちらのサイトで自分のダイモンがわかるよ、「ダイモンとは?」をクリック→USENライラの冒険特集ページ

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映画 「ライラの冒険」試写会モニター
[ 2008/01/19 ] | 試写会 | CM(0) | TB(0)|
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シルク

silk.jpg

「シルク」
http://www.silk-movie.com/
2007年1月19日(土)ロードショー
監督:フランソワ・ジラール
出演:マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、芦名星、中谷美妃 他
ストーリー:
1860年代のフランス。蚕の疫病が発生したことにより、エルヴェ(マイケル・ピット)は妻・エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)をフランスに残し、世界でもっとも美しい絹糸を吐く蚕の卵を求めて日本へと旅に出る。そして幕末の日本へと到着したエルヴェは、蚕産業者の原十兵衛(役所広司)が連れていた、絹のように光る白い肌の少女(芦名星)に目を奪われる。フランスに帰国してからもその少女の姿が頭から離れないエルヴェは・・・。


マイケル・ピットってどっかでみたことあると思ったら、「ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ」のトミーか。キーラ・ナイトレイは言わずと知れた「パイレーツ・オブ・カリビアン」のエリザベスです。
そんなこんなで「シルク」のブロガーズ試写会に行ってまいりましたよ。
周りはほぼ女性、男性はカップルの人と、おじさまが2人ほど。このほぼ女性が、後々私に多大なる感動を与えてくれるのでした。

とりあえず、これは男性視点でみるか女性視点でみるかで感想がまったく別物になると思うのです。そういえば小悪魔蝶々さんの本にも書いてあったな。「男が浮気したとき、ぎゃーぎゃー騒ぎ立てず、おとなしくじっとこらえていれば、彼は戻ってくる」・・・と。

・・・つかそんな「ずっと愛してる」とかいいつつ浮気してんじゃねーYO!据え膳食ってんじゃねーYO!!しかもその据え膳はエルヴェが危険を冒してまで会いたかった少女(芦名星)ではない、そのシーンしかでてこない子だから本気で意味がわからない。
しかもエルヴェさんたら裸の美女を目の前におとなしく「脱がせなさい」というポーズ。行為もノリノリ。
あの、あなたフランス立つ前にエレーヌに「ずっと愛してる」とか言わなかったっけ?芦名星が気になって気になってしかたないみたいなこといってなかったっけ?
この「据え膳」は多分ハラジュウベエのいじわるというか、芦名星に対するお仕置きなんだろけど、男って男って!!(すべての男性がそうとは限らないけど、ちょっとくらい抵抗してくださいよ・・・)

もう本気でエルヴェにイライラ。多くは語られないストーリーはまるで小説をそのまま映像にして進行させている感じで進んでいく。かなり淡々としていて、危険な旅という割りに危険なところはすべて省かれて、フランスから日本へ、日本からフランスまでは超スムーズになっている。ストーリーに重点を置こうとしているからこうなっているんだろうけど。

まるで絵面は「ラスト・サムライ」なんだけど、前述通り激しいシーンも行き詰るシーンもなく写真集をスクリーンで観ているよう。
19世紀フランスのかわいい街並み、アフリカの美しい砂漠、ロシアの威厳ある氷、日本の雄大な雪景色の山々、バックミュージックは坂本龍一のおしゃれーで美しいサウンド。

この男がこうでなきゃもっと楽しめたのに!!むきぃーーっ!!オトコって!オトコって!!オトコってぇーーー!!
キーラ・ナイトレイ演じるエレーヌの愛は本当にひたむきで哀しくて切なくなってしまいました。
女の勘って本当に鋭いのよね、うんうん、キーラがんばれぇ(TДT)
なんとなく昔の日本女性を感じさせるたたずまいだよ。それなのにエルヴェってやつは!!!
最後の最後でそれに気づいたっておそいっつーーのー!
俺は母ちゃんの奴隷じゃないっつーーのーー!!
男女の関係っていつの時代もこうなのでしょうか・・・。
愛する本妻がいても、他にも好きな人がいる、みたいな。

もしかして完全に男目線の映画なんじゃないだろうか。
監督が男性だから当たり前なのかもしれないけど、なんか夢見る乙女からしたらこの男は本気でない!
ココにコレって必要なの?っていうサービスショットらしきベットシーン、必要なシーンもあるけど芦名さんも、据え膳さん(一番グラマラス!)も、キーラも、惜しげもなくおっぱい出してます。
途中、芦名星が役所広司のひざ枕に横たわるシーンや、エルヴェの使った茶器をそのまま使ったりというシーンがあったんだけど、初対面の人の前でそれはないんじゃないの?と思いました。抹茶のお茶会じゃないんだから!
お風呂のアダムタッチも不明。ただ官能的なところを見せたいだけでも、温泉につかるシーンだけで十分だったような気もする。
あれだけで芦名星に惹かれてしまった理由が不明。不思議な女=惹かれるっていう設定でしゃべらないってことにしたのかもしれないけど、日本語はわかるのに日本語はしゃべれないのだろうか・・・。
つか、所作が雑っていうかとってつけたような感じがしたのは私だけですか。


エンドロールが終わった後の女性陣、開口一番「男ってみんなそうなの!?」「なにあの男!」「むかつく!!」
ライブのような一体感でした。

あ、本郷奏多くんが美しかったです。
あと、個人的に國村隼さんが好きでした。(前の週に半落ち観たせい?)
主人公エルヴェは女性としては本当にゆるすまじ男でしたが、(その上いろいろ突っ込みどころ満載ですが)作品としての映像美は素晴らしかったですよ。
[ 2008/01/10 ] | 試写会 | CM(0) | TB(0)|
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試写会「コマンダンテ」

コマンダンテ COMANDANTE監督:オリヴァー・ストーン
出演:フィデル・カストロ、オリバー・ストーン

2002年2月、オリヴァー・ストーン監督はキューバの“コマンダンテ(=最高司令官)”フィデル・カストロへ取材を敢行――

チェ・ゲバラとともにキューバ革命を成功に導き、いまなおキューバの最高指導者として確固たる民衆の支持を集めるフィデル・カストロ。“社会主義国唯一の成功者”と謳われる彼の、謎に包まれた素顔に迫ることに成功した者がいた。ハリウッド屈指の社会派監督、オリヴァー・ストーンである。自らインタビュアーを務めて敢行した30時間以上にも及ぶ撮影、その間カストロはただの一度もカメラを止めようとはしなかった。権力とメディアの脅威を知り尽くした2人の1対1の真剣勝負の果てに、カストロが初めて明かしたその本音とは…。


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ううう予備知識0で行くんじゃなかった!!
有名な事件、人を取り扱うドキュメンタリー映画っていうのは、予備知識がある人を前提に作られている映画だと思うの。ドキュメンタリーというよりこれはインタビュー映画。
終始オリヴァー・ストーンによるフィデル・カストロ氏へのインタビューと過去の映像をちょこちょこまじえて、ひたすらインタビューの模様を映されています。映画監督がインタビューしたってことで、ニュースキャスターがインタビューするよりもなんとなくラフで人柄が分かりやすくなっている気がしました。

カストロ氏がブリジット・バルドーのファンだったとは!!
ニュースの独裁者カストロ議長しか知らなかった私はびっくり。コマンダンテのカストロ氏はとても優しく、だけどカリスマ性がある人だった。手がとても印象的。きっとこの手でたくさんの国民の心を掴んできたんだな。

「私は国民の奴隷だ」という言葉。本当はどういう意味で使ったかわからないけど、首相とはこうであるべきだという意味なのか、もう疲れたという意味なのか、10年以上休んでいないそうだけど、まさに前者なんだと感じた。

1年以上病床にいたそうだけど、今日のニュースで続投が決まったそうですね。
カストロ議長、まさにカリスマ。淡々と穏やかに進むインタビュー映像だったけど、これだけはわかった。



予備知識がないとラテンの心地よい音楽にやられますw
おそらく会場の半数以上はこっくりこっくりしてました。オリヴァー・ストーン→通訳→カストロ→通訳→オリヴァー・ストーン→通訳・・・って感じだしね。間が結構ある上に通訳の人のきんきん声が怖い。そのせいかオリヴァー・ストーンとカストロ氏はやたら癒しボイスに聞こえる。
あとなんといっても音楽ね。とっても良い選曲。
あと、映像がおしゃれ映画っぽい。これで賞取ったんだろうか。

とりあえずカストロ氏と彼の同志のゲバラ、この映画の核となるキューバ革命のwikiをはっときますね。↓

フィデル・カストロwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD

チェ・ゲバラwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%90%E3%83%A9

キューバ革命wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E9%9D%A9%E5%91%BD


表参道原宿記は後ほど。
[ 2007/12/03 ] | 試写会 | CM(0) | TB(0)|
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